![]() |
2023年人口構成 |
出典: 総務省統計局 |
1. 最近、人口動態で死亡数が増えている件 ①人口動態統計速報。 ![]()
⬅️ 出典:厚生労働省人口動態
左図は、 厚生労働省人口動態速報 から切り抜き。 ・赤線は2025年(令和7年)です。 1月は、過去最高178,412人、原因は何? ・青線は2024年(令和6年)です。 ②2019年(R.1)~2025年(R.7)の人口動態推移。 ![]() ⬇️[table]2019-2025. ![]() 2. 四国の人口動態 四国に住んでいるので四国各県の2019年~2024年を調べ、人口動態(死亡者数)グラフを作成した。 4県共7月が極端に増えている。猛暑の影響かな、今年の夏は朝から異常に暑かった。 ①徳島県; ![]() ![]() ②香川県; ![]() ![]() ③愛媛県; ![]() ![]() ④高知県; ![]() ![]() 3. 新型コロナ陽性者動向
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、2019年に中国武漢市で発見され、全世界に感染拡大した。
日本国内では、2020年1月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)第一例目が検知された。(武漢からの帰国者) 2020年2月に大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号(乗客2,645人)で多数の感染者。 ◯第1波:2020年3月~5月頃。 コロナ治療法が不明。 ◯第2波:2020年7月~8月頃。 ◯第3波:2020年11月~'21年3月頃。 アルファ株が出現。 ・2020年12月18日:ファイザー社がコロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(mRNAワクチン)承認申請する。 ◯第4波:2021年3月~6月頃。 ・2021年2月14日:厚労省mRNAワクチンを特例承認した。 ・2021年2月17日:医療従事者から優先接種開始。 ・2021年4月12日:高齢者から優先接種開始。 ◯第5波:2021年7月~9月頃。 デルタ株が出現、東京五輪(7月23日~8月8日)開催(菅義偉首相)。 ・2021年12月16日:武田薬品が米ノババックス製ワクチンの薬事承認申請する。 ◯第6波:2022年1月~6月頃。 オミクロン株が出現 ・2022年4月19日:ノババックス製ワクチン(組換えコロナウイルスワクチン)が薬事承認された。 ◯第7波:2022年7月~9月頃。 オミクロン変異株(BA.5)が出現 ◯第8波:2022年11月~現在。 オミクロン(BA.5) ・2022年5月8日:新型コロナ感染症(COVID-19)を5類感染症に位置づける。 ・新型コロナ陽性者グラフ(update;2023/05/28): デ-タソ-ス:厚生労働省オ-プンデ-タ ![]() 2類から5類感染症となり、2023年5月7日分のデータが最終集計値となり以降更新されない。最後のグラフ表示になります。 ![]() ![]() 4. 接種数と世界の追加接種数 ![]()
⬅️2023年11月18日デジタル庁サイトから。
出典:デジタル庁 2024年4月2日を以て、ワクチン接種記録システム(VRS)の更新を停止しました。 インフルエンザが増えると、コロナの波はおさまるかも?(ウイルス干渉) 2020年コロナ感染が増えだした頃から、インフルエンザが激減した。 国立感染症研究所(NIID) ![]()
⬅️2023年4月21日までの接種推移。
出典:デジタル庁 (以前の画面です。) ①2021年4月12日(ワクチン接種開始日)から2023年5月21日間の接種と陽性者数のグラフ作成。 デ-タソ-ス: ・新型コロナ新規陽性者数( 厚生労働省オ-プンデ-タ ) ・mRNAワクチン接種者数( デジタル庁オ-プンデ-タ ) 2024年4月2日を以て、ワクチン接種記録システム(VRS)の更新を停止しました。 接種開始日:
1回目(初回接種):2021年04月12日接種開始、初日4,726人。
2回目(初回接種):2021年05月03日接種開始、初日802人。 3回目(追加接種):2021年12月01日接種開始、初日4,941人。 4回目(追加接種):2022年05月25日接種開始、初日402人。 5回目(追加接種):2022年09月20日接種開始、初日2人。 6回目(追加接種):2023年05月08日接種開始、初日190,273人。 グラフ1(追加接種):日次 ![]() グラフ2(初回から 2023.05.21まで):7日平均 ![]() ②【G20国別の追加接種】 出典: 札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 G20国の追加接種グラフを見てみた。(2023/12/24) (1)時系列 日本は昇竜。 ![]() (2)100人あたりの追加接種 日本は141.3%。 ![]() ③<ニュ-ス切り抜き> 2023/03/30.【WHOがワクチンの新指針発表】 今頃発表されても、打ちまくった日本人は困惑します。 ![]() 5. 厚生労働省アドバイザリーボード 出典:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 ①第116回(令和5年2月8日)
資料2-1 直近の感染状況等について(55ペ-ジ)。 ブ-スタ-接種(3・4・5回)して新型コロナ陽性者が激増。 未接種者と回数別接種者の感染比較デ-タがあれば良いのだが。やはりmRNAワクチンで免疫抑制が起きて感染拡大するのか? 最近のデ-タを見ると重症化率・致死率が低くなってきて、mRNAワクチン接種が本当に必要か疑問です。 ![]() ②第111回(令和4年12月21日)
新型コロナの重症化率は、季節性インフルエンザより低い。
![]() ③第110回茨城県提出資料(令和4年12月14日) ![]() ![]() ④第90回~第98回アドバイザリーボ-ド:資料2-5 全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等のデ-タ ![]() 赤枠内の文章;※「ワクチン接種歴が未記入の場合、令和4年4月20日までのADB提出データでは未接種に分類していたが、5月11日以降のADB提出データでは接種歴不明に分類している。」 なので、過去の資料のデ-タには注意が必要です。 ![]() 【接種歴不明】接種券のナンバ-で管理されているはずで、なぜ不明になるのかわからない。接種記録が残っているのでは? 接種をしたが月日まで覚えていない人は、「接種歴不明」の項目にカウントされるようです。 そうなると、2回目接種者と3回目接種者の陽性者数が減ってくる。 上の第97回の表を見るとあまりにも「接種歴不明」が多すぎ、各デ-タの信頼性が無いように思う。 資料2-5「ワクチン接種歴別の新規陽性者数」の表から、陽性者数(赤線内デ-タ)を年齢別に第98回までグラフ化した。 60歳台は高齢者(65歳以上)で分けられています。 ![]()
⬅️2022年7月1日~7月3日;
デ-タソ-ス(第90回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;94.6 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年7月4日~7月10日;
デ-タソ-ス(第91回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;493.2 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年7月11日~7月17日;
デ-タソ-ス(第92回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;1219.4 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年7月18日~7月24日;
デ-タソ-ス(第93回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;2488.3 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年7月25日~7月31日;
デ-タソ-ス(第94回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;4630.5 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年8月1日~8月7日;
デ-タソ-ス(第95回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;6373.8 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年8月8日~8月14日;
デ-タソ-ス(第96回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;7860.8 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年8月15日~8月21日;
デ-タソ-ス(第97回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;10213.4 ・90歳以上未接種;─ ![]()
⬅️2022年8月22日~8月28日;
デ-タソ-ス(第98回 資料2-5) <80歳以上の数値> ・80~89歳未接種;12057.9 ・90歳以上未接種;─ コロナワクチンを接種した方が、新規陽性者数が多くなっている。3回接種も月日が経てば増えてくる。 資料を見ると、接種歴不明があまりにも多い。日時の記憶がなくてもコロナワクチン接種の有無ぐらいは覚えていると思う。
第99回から資料2-5がありません。
新規陽性者の接種回数を表示できなくなりmRNAワクチン接種の効果がわからなくなりました。 第98回で記載終了か、オ-プンにできない不都合なデ-タになったのかな?(2022.12.23) 6. 超過および過少死亡数 出典:国立感染症研究所(専用のダッシュボード) ①2021年1月3日~2024年8月25日までの「週毎-死亡数」。 ![]() ②2021年1月3日~2024年6月30日までの「週毎-死因別死亡数 コロナ以外」 ![]() ③2021年1月3日~2024年6月30日までの「週毎-死因別死亡数-老衰」 2021年4月18日から増加傾向。 ![]() ④2020年までは予想を下回っています。高齢者の行動範囲が広かった(健康志向?)と思う。 2021年4月から老衰(原因不明で全て老衰?)増加しています。この時期、国内で行われた事は何だったのだろう? ![]() |
mRNAワクチンの健康被害と薬害の歴史;
1.厚生労働省(MHLW)
①. 厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)
(2023.10.27 第98回開催)
●副反応疑い報告資料、有害事象が全身にわたり起きている。😨これはひどい。 ●接種後死亡報告の資料、2,252人が接種後の死亡として報告されています。
・資料1-3-1(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)=1,998人
・資料1-3-2(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)=247人 ・資料1-3-3(ヌバキソビッド筋注、武田薬品工業株式会社)=3人 ・資料1-3-4(コミナティ筋注5~11歳用、ファイザー株式会社)=3人 ・資料1-3-5(コミナティ筋注6カヶ月~4歳用、ファイザー株式会社)=1人 ②.mRNAワクチンの健康被害審議結果 (update;2023.12.23) 審議結果は、下記サイトで確認できます。 審議結果の実績(累積)デ-タからグラフにしてみた。 審査未決は、受理件数から認定・否認・保留件数を引いて計算しています。 ![]() ③. 『薬害を学ぼう』視聴覚教材 ”[2]薬害の歴史”の動画があります。これを観ると、今回のmRNAワクチンの影響は相当大きい。 将来、『薬害を学ぼう』に追加されると思う。 2.独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) ①. 薬害の歴史展示室 令和2年3月30 日より「薬害の歴史展示室」を公開している。 |
【おすすめサイト】2024.10.21
1. 南大津市ホーム > 市長の部屋 >メッセージ> 新型コロナウイルス関連(更新日:2024年10月18日)
2. ニコニコ動画 (Dr.苫米地英人、東北有志医師の会、 JPSikaDoctor ) Dr.苫米地氏の解説動画(YouTube 2021.6)でmRNAワクチンついて詳しく知りました。(💉無接種2025.01.28) (YouTubeではバンされて視聴不可です。) 3. 全国有志医師の会ネッワ-ク 「東北有志医師の会」ホ-ムにワクチンをすすめない理由 の動画がupされています。 4. コロナワクチン副反応デ-タベ-ス検索 厚労省HPのワクチンの副反応疑い報告デ-タを見やすく提供しているサイトです。 5. OpenVAERS(米国) 予防接種後に報告された傷害に関するCDC/FDA データを公開している民間組織です。 VAERSは、Vaccine Adverse Event Reporting System(ワクチン有害事象報告システム)の略。 |
『誓いの碑』
平成11年(1999.)8月厚生労働省の正面玄関前に設置されています。 <audio>追加。(2023.02.26) ![]()
誓いの碑:音声合成
(VOICEVOX:青山龍星)
▶️ボタンで再生⇒
![]() ![]() ![]() |